お互いを注意し合える友達に出会えるのはキセキ。

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僕は何もないとすぐダラけてしまいます。

なので、自分の周りにいる友達がお互いを注意しあったり、鼓舞しあったりして刺激しあえる関係の友達と今一緒にいれることが貴重だなって思います。
 
僕はすぐ怠けてしまうので、自分を鼓舞するためにYoutubeでモチベーションに関する動画をよく見るのですが、先週見た動画で、
「確かにそうだなぁ」
って納得した動画があります。
 
その動画は、モチベーション紳士というyoutuberの動画です。
「自分の周りにいる人の5人の平均が自分になる」
っていう内容でした。
 
最近、毎週金曜日に勉強会に参加しているのですが、ちょうど昨日がその勉強会の日でした。
 
昨日、勉強会を開いてくれている社長さんと話している時に
「君って周りに人のことめっちゃ気にするよね。」
「日本人って周りの人の意見に流されやすいよね」
って聞かれました。
 
実際に日本人が「流されやすい人が多い」かどうかはわからないですが、
少なくとも僕は人の意見に流されやすいです。
 
その社長さんが「日本人の特徴」って言っていたのがこの2つだそうです。
周りの人に流されやすい
友達からの誘いにNOって言えない
 
 
それを言われた時に
それ、めっちゃ僕じゃん^^;
って思いながら話を聞いてました。
 
僕は基本的に友達の誘いを断りたくないし、
「楽しそう!行きたい!」と思ってすぐ飲み会とかに行ってしまうから、
本当に流されやすい典型的なタイプだと思います。
 
 
明日までにやらないといけない大学の課題があった時でも、後回しにしていました。
その結果、朝まで徹夜して課題をしたり、課題の提出が間に合わなかったことが今まで多くありました。
僕が毎週参加している勉強会には、日本人や外国人の学生とその勉強会を開いてくれている社長さんがいます。
そこにいる日本人の友達は、メンバーの誰かが決められた課題をやらなかったり、提出の時間を守らなかったりすると、
「課題の提出が遅れてるよ。もし、一人で勉強するのがシンドかったら一緒に勉強しようよ。」
とか言ってくれます。
 
そのメンバーたちと週末に遊ぶときには、
「10時くらいに集合して、やることやってから遊ぼうよ!」
って言ってくれて、遊ぶ前に勉強してから遊んでます。
 
僕はあまり人に注意したりできないので、友達が朝から遊ぼうよって誘ってきたら、
一緒に一日中遊んでしまいます。
学校から帰ってきて友達がすぐテレビを見ていると、一緒にずっとテレビを見てしまいます。
 
僕が参加している勉強会を開いてくれている社長さんの話を聞いて、
 
流されやすいし、誘いを断れないなら、
遊ぶ前に少しだけ一緒に勉強したり、今お互いが勉強していることについて話し合ったりしてくれる友達を周りに増やすことで自分も遊びを断らずに済むようになるのかな。」
って思いました。
 
「一緒に勉強もできるし、ガッツリ遊べる。」
「何も勉強しなくて後悔することが無くなりそう。」
って思えるような友達が周りにいる環境を作ってしまえば、
自分の性格からすると楽なんだと思う。
 
ただ勉強してるのはつまんないし、
ただ遊んでるのもつまんない。
 
思いっきり勉強して、思いっきり遊ぶ友達がいればダラダラするよりはかなり充実した時間を過ごせるのかなと思いました。
 
友達に注意できる人はなかなかいないと思います。
僕も相手に嫌われたらどうしようと思って何も言えないので^^;
だからこそ、お互いを注意できる友達と出会えたのは「チャンス」だと思ってます。
 
その勉強会を開いてくれている社長さんに
「チャンスってそこらへんに転がってるよ。」
「掴みにいけてない人が多いだけ」って言われてめちゃめちゃグサッときました。
僕も掴みにいけなかったことは今までにたくさんあるの...
 
この「チャンス」を逃したらまたダラけた時間を過ごして留学が終わってしまうと思います。
 
だからこそ、今自分の周りにいる、
「お互いを注意し合える友達」といる時間を大事にして行きたいと思います。

プレゼン重要なのは「いいパワポ」はじゃなかったんだ。「相手をどれだけ楽しませるか」が1番大切。

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みなさんは、プレゼンをする時に1番大事なことはなんだと思いますか?

 

僕は、今日までプレゼンで1番重要なのは「パワーポイント」「資料」だと思ってました。

 

僕は今アメリカのカリフォルニア州にある大学に留学しています。

今期に取っているビジネスコースの授業で、今日はじめてプレゼンテーションをチーム対抗でしました。

 

このプレゼンで僕が「すごいなぁ」って思ったことがあります。

それは、プレゼンをしている人が、聞いている人たちを惹きつけていたことです。

話す声の大きさを変えたりボディーランゲージを多めにしたりして聞いている人たちを楽しませていました。

 

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僕は今日まで、プレゼンで大事なのは、「わかりやすいパワーポイント」だと思ってました。なので、大学でのプレゼンでは「パワポを作ること」に集中してめちゃめちゃ時間を使ってました。その結果、資料がわかりやすくても話している内容がメチャ
クチャになっている時が多かったです。

 

今日のプレゼンでは、もちろん資料も日本で僕が作っていたものとは全然違って、

「海外のパワポめちゃめちゃカッコいい。」

って思ってました。

 

これがそのパワーポイントの一部です。

今回の発表は、「クラスメンバーで行く旅行の計画を立てる」がテーマでした。移動時間や旅行当日のスケジュールなどを調べて資料を作って発表しました。

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パワポでも僕は「すごいなぁ」って思ってたのですが、1番ビックリしたのは日本人学生以外の留学生による発表です。

 

海外の学生は、「ボディーランゲージ」がすごく多いです。今回のプレゼンでは、旅行計画をテーマに発表したのですが、海外の学生がプレゼンしている時は、自分が実際に旅行している様子をイメージできるような感覚になりました。

 

僕が聞いていて惹き込まれたチームが旅行計画の場所に選んだのは、「サンタカタリーナアイランド」というカリフォルニア州アーバインという地域からフェリーでいける島で、カヤックやサイクリング等が有名な場所です。

 

カヤックは、川や湖で自分でペダルを漕ぐカヌーみたいなものです。

僕は今までカヤックもカヌーも乗ったことがなかったので、実際にどんなものイメージできませんでした。

でもその留学生は、「ボディーランゲージ」を使ってカヤックに今乗っているように感じさせてくれる話し方をしてました。

彼がプレゼンの時に全身を使って表現していたことは、

 

カヤックを漕いでいる様子

・チーム対抗でカヤック競争している様子

カヤックが終わった後にみんなでご飯を食べている様子

でした。

 

プレゼンを聞いているというよりは、一つのを見ている感覚でした。

 

日本の大学にいる時は、僕も含めて「退屈なプレゼン」が多かったのかなと思います。ただ棒読みになっていて、発表している人も退屈そうに発表している感じでした。聞いている途中で興味がなくなったり、眠くなったりしてました。

 

でも海外の学生のプレゼンを聞いている時は、実際に自分が旅行しているように感じてめちゃめちゃワクワクしていました。

 

このプレゼンを聞いている時に思ったのが、1番大切なのは「パワポ」や「資料」じゃなくて、

「聞いている人をどれだけワクワクさせてあげられるかどうか」

だと思いました。

 

また、誰よりも楽しそうにプレゼンをしていたのが「発表している人」でした。楽しそうに発表しているのが、声や仕草から伝わってきて聞いている僕たちもワクワクしてプレゼンを楽しめました。

 

聞いている人をワクワクさせるには、

まず自分がワクワクしないといけない。

 

僕はこれを他人から言われたら、

「当たり前じゃん。つまんなそうにしてる人の発表はつまんないよ。」

って思います。

 

でも僕は今までずっとつまんない発表をしてきてたんだと、今日の海外の学生の発表を聞いて実感しました。

 

僕は、あと9ヶ月ぐらいアメリカの大学で勉強できるので、残りの9ヶ月間で少しでも聞いている人をワクワクさせられるようなパワポを作れるように頑張っていきたいと思います。

 

皆さんも、もし何か発表する場があったらぜひ、ボディーランゲージを多く使って、聴く人をワクワクさせてみたください。

プレゼンが楽しくなると思います。

 

 

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年上の人に「敬語」を使わないのは抵抗がありすぎる。でもフレンドリーになりやすい🇺🇸

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今日は、アメリカに来る前には思いもしなかった事に出くわしました。

それは、

「年上」の人に敬語なしで話す事です。

 

みなさん知ってると思いますが、英語には「敬語」がないです。年齢に関係なくみんな同じ言葉を使って話します。厳密には、フォーマルな言葉を使うことで相手に敬意を示すのですが、「敬語」という言葉自体はないです。

 

小学生ぐらいの小さい子も、働いている社会人の方も関係なく、みんな同じように挨拶をしたり、バス停で話したりしてます。

小学生ぐらいの小さい子がお年寄りの方に、

「今日の気分はどう?今日は天気が良くて気持ちいね」

って声をかけてました。

 

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アメリカに来ている日本人留学生もあまり「敬語」を気にせずに話しています。語学学校にはいろんな年齢の方がいるのですが、日本人同士で話す時はあまり「敬語」を気にしていません。

 

ずっと、「敬語」のある日本で生活して来た僕にとっては「敬語を使わない」って事はかなりハードルが高いです。

そんな時に、いきなり「敬語」を使ってはいけないというシチュエーションに出くわしてしまいました。

 

 

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毎週金曜日にロサンゼルスまで車で行って、英語と日本語の両方を使ってディスカッションをする「大学のサークル」のようなものに参加してます。そのディスカッションは、僕がアメリカに来る時に使った留学エージェントの会社で毎週行われてます。

 

その会には、その留学エージェントの社長さんも参加してます。その社長さんは日本人なのですが、アメリカで生まれて、アメリカで育ったので「価値観」や「文化」はアメリカです。生まれてからずっとアメリカに住んでいるのですが、日本語も話せます。

 

そこでびっくりしたのが、社長さんがいきなり僕に

「敬語使わないで。」

「あと、さん付けして名前呼ばなくて良いよ」

って言ってきました。

 

アメリカでは、「敬語」の文化がないです。

なので、そのサークルの時は、言葉が日本語になっても社長さんと話すときは「敬語」をなしで話して欲しいって言われました。

 

僕は社長さんに言われるまでずっと「敬語」を使って挨拶していたので、「敬語」を使わないことにめちゃくちゃ抵抗がありました。

「敬語」を使わないように気をつけて話していたのですが、気づいたら「敬語」を使っていて、社長さんの名前も「さん付け」で呼んでしまってました。

 

敬語を使わないように気をつけていてもつい、

「お疲れ様です!〇〇さん。」

って言ってしまって、すぐ

「あ、おつかれ。〇〇」

と言い直してました。

 

「敬語」を使わないで目上の人と話すのは親以外では初めてだったのでとても新鮮でした。インターンをしていた会社の上司と話す時や学校の先生と話す時など、今までずっと「敬語」を使ってきました。

でも、目上の人と「敬語」を使わずに話すことで、「敬語」を使う時よりもかなりフレンドリーに話せた気がします。

 

最初の方は「敬語」を使わずに話すのにはかなり抵抗がありました。でも、一度話してみるとどんどん慣れて言ってサークルが終わる頃には友達と話しているような感覚で話せてました。

 

アメリカでは、年齢に関係なく会話をする文化なので「敬語」もなく、とてもフレンドリーになれるアメリカに来て感じました。

 

先月までホームステイをしていたのですが、その家のホストファミリーと話すときもフレンドリーに友達と話してるみたいでした。

 

朝起きてホストファミリーと一緒に朝ごはんを食べる時は、

「おはよう!今日は何するの?」

「今日はどこに買い物に行くの?」

という感じで友達と話すみたいに会話してました。

そのおかげで、とても距離が縮まったような気がします。

 

当たり前なのですが、日本で目上の人と話す時は「敬語」を使って話します。なので、最初の方は少し距離を感じて、親しくなるまでに時間がかかっていると思います。「敬語」は目上の人を敬うために大切だと思うのですが、親しくなるのに時間がかかってしまう原因にもなっているのかなと感じました。

 

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テレアポってマジでやりたくない。やりたくない事をする時の”3秒ルール”

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今日も長い1日が終わった。。。

今、僕はアメリカに留学しています。

常に英語を聞かないといけない環境は結構シンドイです。ただ学校に行ってるだけなのに疲れがドッときます。

 

上の写真は、今日の夕方くらいに近所のスーパーに行った時の写真です。

ちょっとキレイだったので撮ってみました。

 

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今回は、営業の長期インターンで実践していた「やりたくない事をする時の”3秒ルール”」をお話しします。

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僕は、長期インターンで「テレアポ」を2年近くやったのですが、まだ苦手意識があります。というか好きにはなれませんでした^^;

テレアポは、他の会社さんに営業電話をして「商談のアポイントメント」を取る事です。

 

「やらなくていいなら、なるべくやりたくない」

これが僕の本音です。

 

1番多い時で「1日に80件」ぐらいかけてました。1件1件電話をする度に、

「またキツく断られたシンドイなぁ」

「怖いからかけたくないなぁ」

とか思いながら電話をしてました。

 

朝10時に会社に着いて、お昼休憩まで2時間みっちりテレアポをやってました。午前中は忙しい人が多かったり、会議が入ってることが多いのでなかなか担当の方に電話が繋がることはなかったです。

 

長期インターンの1日のスケジュールはこんな感じでした。

 

10:00-12:00 テレアポ

13:00-18:00 テレアポ

18:00-19:00 1日の振り返り会

 

1日の振り返り会は、上司の方に「電話をかけた数」「獲得したアポイント数」を報告したり、テレアポをしてその日に「気づいた事」をシェアしたりするミーティングのような感じでした。

 

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「朝からテレアポかぁ。シンドイな...」

って心で思いながら1日に上司の決めた目標件数をクリアするためにひたすら電話してました。

 

1日1件のアポイントメントを取ることが最初の方の目標でした。この目標以外にも「1日に最低60件は電話をかけよう」っていう「行動目標」みたいなものもあったので、とにかく電話しまくるしかなかったです^^;

 

 

「次もアポイントが取れなかったらどうしよう」

「また営業先の人に怒られたらどうしよう」

こんな感じで、毎回ビビってたので電話をする時に余計なことばっかり考えたり、電話をかけたくない気持ちが強くなってました。

 

電話したくなくてもしないといけない状況でした。営業インターンなので当たり前なのですが^^;

「毎回ビビってるとメンタルが持たない」

と思ったので、途中から「無心」で電話してみようと思っていろいろ試してました。

 

電話する前に時間があるといろいろ考えてしまう。

考える前に行動に移せば、

「ビビらずに電話できる」と思ったので、

 

3秒数えたら電話番号を押す

 

これが僕が1番やってた「やりたくない事」をする時の3秒ルールです。

え?たったこれだけ?って思う人も多いと思います。

でも、実際にこの”3秒ルール”を実践し始めてから変に気負いしたり、余計な心配をすることがだんだん減っていきました。

 

3秒数えて電話をして、次の電話でアポイントメントが取れるかどうかは考えない。とりあえず、電話に出た人と会話をすることしか考えないようにしてました。

 

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僕は「部屋掃除」や「食器洗い」をするときも”3秒ルール”を使ってます。めんどくさいなぁって思って「部屋掃除」や「食器洗い」を後回しにしがちなので...

 

みなさんは「やりたくない事」をする時にどんな方法で乗り越えてますか?

 

朝の早起きが苦手な人いろいろと後回しにしてしまう人は、この”3秒ルール”を一回試してみてくだい😊

考える前に体を動かすので、気づいたら「やりたくない事」をやっていると思います。

 

 

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アメリカの大学授業、こんなに日本と違うの??🇺🇸

今日は、授業後にクラスのメンバーで一緒に課題をやってました。木曜日にチーム対抗でするプレゼンテーションの準備です。プレゼン資料の内容や書き方を話し合いたかったのですが、英語で説明できない。ただ、図形の色を変えて位置をずらしてって伝えるだけなのに...

 

今回は、アメリカの大学での授業についてお話しします。僕は日本の大学4年生です。今は、日本の大学を休学してアメリカの大学に通っています。アメリカに来て3ヶ月が経つのですが、アメリカの授業を受け始めてずっと感じていたことを書いてみます。

 

 

アメリカの大学授業、こんなに日本と違うの??

 

アメリカの授業を受けてみて、日本の大学と違っている所を2つお話しします。日本と大きく違っているところは、

① 授業で発言しないと出席点がもらえない

② 先生が演劇家みたい

です。

 

① 発言しないと出席点がもらえない

 

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アメリカでは、ほとんどの学生が授業中に手をあげて積極的に発言してます。発言した人の意見が間違っていても誰も笑ったりしません。日本の大学に通っている時は、授業中に手をあげる人をほとんど見たことなかったです。僕もその一人ですが...

 

「意識高い系とか思われたら嫌だなぁ」

「自分の意見が間違っていたらどうしよう」

とか考えちゃって、発言しない人が多いのかなって思ったりします。

 

僕も大学の授業では、

「自分の意見が間違っていたら恥ずかしいなぁ。」

って思って発言することはほとんどなかったです。

 

「なんでアメリカの学生はこんなに発言するのかなぁ?」

と思ったのでアメリカ人の友達に聞いて見ました。

アメリカの学生ってみんな発言するよね。自分が間違っていたら恥ずかしいとか思わないの?」

 

友達は、

「恥ずかしいって思ったことないよ。自分の考えが正しいかどうか気になるからみんな発言するんだよ」

「発言しないと出席点がもらえないしね」

って答えてくれました。

 

アメリカの人は周りの人をあんまり気にしない
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日本人は、周りの人のことを考えてしまいます。でもアメリカの人は、周りのことを気にしている人はほとんどいないのかなと思います。

 

僕は周りのことを気にしてしまって日本では1人で外食することに抵抗がありました。アメリカでは、1人でご飯を食べている人や1人で家に帰ったりと集団で行動している人が日本と比べてかなり少ないです。やっぱアメリカの人は周りのことは気にしないいだなぁってアメリカの大学に行き始めた時に思ってました。

 

アメリカの学生は、授業中にめちゃめちゃ発言する。というか、発言しないと点数がもらえないんだ。

これが1つ目のアメリカの大学授業について感じたことです。

 

②先生が演劇家みたい

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いきなり演劇家って言われても意味わかんないですよね^^;

アメリカで授業をしている先生は、みんな感情があふれてます。授業で重要なところは、声を高くしてボディーランゲージを使いながら学生の記憶に残りやすいように説明してくれます。

 

難しい用語を説明する時は、自分の経験から面白おかしく話してくれます。自分のストーリーを話すときは、声の強弱で抑揚をつけて話しています。先生が自分の経験を話す時はいつも、

「演劇見てるみたいだなぁ。」

って感じて話を聞き入ってます。笑

 

日本で講義を受けている時は、

「眠いなぁ」

「早く終わらないかなぁ」

としか思ってなかったのにアメリカで授業を受けている時は気づいたら授業が終わってます。

 

もともと、外国人の人は日本人に比べて感情を好きなように出しているなって思ってました。なので興味がない話でも外国人の人が話している時は、聞いてしまってる時が多かったです。アメリカの授業を受けて、

「感情を思いっきりだす」って相手に話を聞いてもらうときは効果あるんだなって改めて感じました。

 

僕も感情の表現がないと、聞いとる側は話が単調に聞こえて、すぐ飽きてしまいます。興味がない話寝ちゃったりしてました。

 

先週からBusiness administrationというビジネス全般に関する授業をとってるのですが、まだ一回も寝てません。笑

 

飽きてきたなぁってタイミングで先生が演劇家みたいに面白い話を話してくれるので全然眠くならないです。

 

先生が演劇家みたいに面白おかしく授業をしてくれるのでアメリカの授業では寝てる学生がほとんどいないのかなって思いました。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

これからもアメリカに来て感じたことや長期インターンのことについて書いていきたいと思います。

 

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英語が苦手でも頑張れる🇺🇸 アメリカ生活で感じた日本と異なること

今日からまた1週間がスタートしました。

学校が終わって図書館で勉強していたので、気づいたら夕方になってました。

お腹減って死にそうです...

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今回はアメリカの留学生活で感じたことを書いて行きます。

 

アメリカに来てからもう3ヶ月がたちました。

英語をほとんど話せない状態でアメリカの来たので、初めてアメリカの空港についた時は、緊張しすぎて心臓がバクバクでした。

 

その時の写真を探したら残ってました。

緊張しながら撮ったロサンゼルにあるLAXという空港の出口の写真です。笑

英語も話せないし、空港からホームステイ先までの行き方もあまり覚えてなかったのでめっちゃ不安でした。

 

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英語が話せなくて不安になっていたアメリカでの留学生活を少し楽にさせてくれたエピソードを今日はお話しします。

 

アメリカに住んでいる方は親切でフレンドリーな人が多い

 

日本にいるときも外国人の友達と遊んだことがあったのですが、

「外国人の人ってフレンドリーだなぁ」

ってずっと思ってました。

 

アメリカに来る前、何回か日本で英語の練習するために外国人の人がたくさんいるカフェに行ったりして見ました。

そのカフェには、日本語を学びに来ている学生がたくさんいて、とてもフレンドリーに英会話の練習を手伝ってくれました。

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今日、学校の授業でネイティブの学生にインタビューをしました。

僕のいる学校には、英語を学びに来ている日本人や中国人の学生がたくさんいます。母国語が英語ではない人は英語をゆっくり話してくれるのですが、ネイティブの人が話す英語はとにかく早いです。というか早すぎです。笑

 

今日インタビューで5人ぐらいの人に声をかけたのですが、5人ともフレンドリーにインタビューに答えてくれました。

「10個の質問に答えてくれませんか?」

と声をかけたら

「日本人の学生?もちろん答えるよっ!」

と心よく引き受けてくれました。

 

「えっ!引き受けてくれるの?」

 

「よかったぁ。忙しいとか言われたらちょっと凹むなぁ」

って思ってたのでドキドキ緊張していたのが少しとけました。

 

そのインタビューが終わってからも5分くらい学校の施設について説明してくれたり、「アメリカの生活で困ってることがあったら相談乗るよ」って言ってくれました。」

 

こんなにフレンドリーにインタビューに答えてくれるんだ!

 

僕が日本で道を聞かれたり、インタビューで声をかけられた時は、

「めんどくさいなぁ。」って心で思っていました。

日本人や外国人に限らずめんどくさいって思ってました。

 

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僕が住んでいるアパートの近くにジムがあって、週3回くらい友達と通っています。ジムでも隣で筋トレをしている人にいつも声をかけてもらえます。僕は英語に自信がないのであまり自分から話しかけれないです。

「自分の英語が通じなかったらどうしよう」

「相手の英語が聴き取れなかったどうしよう」

とか色々考えてしまったビビってます^^;

 

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ジムで話しかけてくれるアメリカ人の人は、

「週にどれくらいジムに来てるの?」

「次は一緒にトレーニングしようよ!連絡先交換しよ!」

って言ってくれます。

 

僕が英語が苦手であまりスムーズに話せないとわかったら、相手のアメリカ人の人はゆっくり話してくれて、僕が話しやすいように学校や日本のことについて聞いてくれます。

 

ジムや学校以外にも、スーパーの店員さんやスターバックスの店員さんなど、いろんな場所で僕に話しかけてくれます。

 

日本だと、外国人の人に話しかけようとする日本人の人は少ないと思います。僕も英語が話せなかったのでビビって避けて来たので...

 

せっかく声をかけてもらったらなら笑顔で話さないと

 

これは僕がアメリカに来てから心がけていることです。英語がうまく話せないので自分にできることは「リアクションを大きくすること」と「とにかく笑うこと」です。

 

僕もまだ留学に来て3ヶ月しか経ってないのですが、もしこれから留学をしようと思ってる人は、とにかく笑ってみるといいと思います。

笑っていれば、アメリカ人の人も話しかけてくれますし英語も少しずつですが上達します。

 

学校の授業もですが、普段の会話もできないのでスーパーやレストランに行くときですら緊張してしまいます。でも、愛想よく話していれば、英語がうまくなくても相手の方は笑顔で優しく接してくれるます。

やっぱり「笑顔」は世界共通ですね。明日からも毎日笑顔でい続けるように頑張って生きたいと思います。

 

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朝の散歩ってこんなに気持ちいんだ🇺🇸【アメリカで続けていること】

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今日は日曜日。

学校がなかったので、朝から1時間ほど家の周りを散歩してきました。

 

僕はアメリカのアーバインという地域に留学に来ています。

アーバインは、アメリカで最も治安がいいとされている地域です。州によっては夜に出歩いたら危ないという地域もあるのですが、アーバインは夜に散歩をしていても全く問題ないです。

 

今日は朝7時半に起きて、ルームメイトの中国人の友達と家の周りを30分ほど散歩して来ました。

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家を出て5分ほど歩くと、歩道橋を渡っていつもは行かないところに歩いて行きました。

日本では近所を散歩したことがほとんどなかったので新鮮でした。

 

アメリカは車通りは多いのですが、人通りがそこまでないので歩いてるだけで気分がリフレッシュされました。道を歩いていると、近所に住んでいる方が声をかけてくれたり、犬を連れている人に犬を触らせてもらったりもしました。

とてもフレンドリーな人が多く、朝からとても気分が良くなります。

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家の近くにある公園を抜けて、家の周りをぐるっと一周回って散歩を終えました。

散歩が終わって家に帰って来て時間を見てもまだ8時過ぎ。散歩をしながら勉強したりしたわけではないのですが、何か充実した時間を過ごすことができました。

 

何も予定がないと僕はずっと家でゴロゴロしてしまって、夕方くらいに何もしなかった1日を後悔することがよくあります。

「学校の宿題を終わらせておけばよかったな」

「せっかくなら友達と出かければよかったな」

こんなことを思いながら気づいたら夜になっていることなんて多々あります。

 

先週、友達から教えてもらった、

”朝20分の運動が1日の充実感を高める”

ということが気になってネットで調べてみました。

 

メンタリストのDaigoさんが、「朝の20分の運動をすることでやる気が上がって充実した1日を過ごすことができる」という動画を上げているのを見つけて見てみました。散歩をした後すぐにこの動画を見たので納得できました。


朝やるだけで一日の無気力と憂鬱を改善する方法

 

僕は朝早く起きるのがとても苦手です。

何も予定がなかったら昼まで寝てることがほとんどです。

 

インターンをしていた時は、毎日7時半に起きないといけなかったのでどんなに眠くても起きていました。でもインターンを終えて、何も縛られるものがなくなった途端にだらけていました。

「今日は何もないから家でテレビを見てゴロゴロしよかな」

とすぐだらけてしまいます。

 

だらけるくせに夕方になると、

「何もしなかったな。1日を無駄にしてしまった」

と感じてしまいます。

 

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一人で何かを継続することが僕は苦手なので、今までジムに通ったり、図書館で勉強したりした時はいつも友達を誘って行ってました。自分1人だとすぐにだらけて行かなくなってしまいます...^^;

 

先週から続けている毎朝の散歩もいつもルームメイトを誘っています。何かを一人で続けるのは難しいので、友達と約束することで続けてます。

一人でいけよって話なのですが笑

 

朝から散歩をすると、気分もリフレッシュできるのですがその日にやることをボーッと歩きながら整理できるので1日を気持ちよくスタートできるのかなと思います。

 

僕も散歩を始めてから、

「もうちょっと勉強すればよかった」

「今日、郵便局に行かないといけなかったのに忘れてた」

ってことが減って来た気がします。

 

その日にやらないといけないことを整理して、家に戻って来たら1つずつやっていくと達成感を感じることができ、充実した1日を送ることができてます。

 

朝早いとかなり眠いので起きるのがいつも辛いのですが、なんとか今の所1週間続けられています。

 

朝20分ほどの運動をするだけで眠気もなくなって、スッキリした状態で学校に行けるので、皆さんもぜひ試して見てください。