”人の名前を覚えないと損している” 名前を覚えることで相手は居場所を感じる
自分の名前を覚えてもらえると「自分のことを認識してもらえてる」って感じて親近感を覚えますよね。
自分の名前を覚えてもらってると、すごく嬉しいです。
新しいコミュニティー自分の名前を覚えてもってると自分のの居場所を感じると思います。
大学のサークル
スポーツクラブ
友達や知り合いのいないコミュニティーに入るときは誰しも不安です。
話し相手がいない。
周りに頼れる人がいない。
新しく入ったコミュニティーで気軽に相談できる人がいないと不安です。
しかも、すでにそのコミュニティーに仲良くなってるグループがあると自分の居場所があるかどうか気にしてしまいます。
そんな時に自分の名前を呼んでもらえたら「自分の居場所があるんだ」って感じると思います。
あなたは、自分が所属しているコミュニティーに新しくメンバーが入ってきた時に、名前をきちんと覚えていますか?
名前を覚えてもらっていると相手は「居場所」を感じることができますし、それを声に出して呼ばれると親近感を覚えます。
僕も留学に来て、授業中に自分の名前を呼んでもらった時に「嬉しい」って感じました。
英語も流暢じゃない状態で留学したのでとても不安でした。
授業中に先生の話していることを理解できないこともたくさんありますし、質問された時に答えられなかっことも少なくなかったです。
英語も話せなくて、友達も同じクラスにいない状況で先生に笑い混じりで話してもらえて安心して親近感を覚えました。
今まで大学のサークルやインターンの会社など、いろんな新しいコミュニティーに入って来ましたが、自分の名前を覚えてもらえると「居場所」を感じて安心します。
自分が名前を覚えてもらってると嬉しいということは、相手も名前を覚えてもらってると嬉しいと思います。
もしあなたが所属しているコミュニティーに新しい人が入って来たときは、名前を積極的に呼んでみてください。相手は「親近感」を覚えて、距離がぐっと縮まります。
相手と距離を縮めたいときは名前を呼んでみましょう。
お互いの距離がグッと縮まって、相手も緊張が解けるはずです。
自然と打ち解けて、仲良くなれる一歩に繋がるといいですね。
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