アメリカの会社で働くのって楽しい!!実際に働いてみて気づいたこと
みなさん。お久しぶりです!
もう前回の更新から2ヶ月以上が経ってしまいました。。。
今回は、2ヶ月ぶりの投稿ということで最近のエピソードをテーマにしてみました!!
テーマはズバリ、
「アメリカの会社って実際にどんなところが良いの??」
です。
〜目次〜
・本当に日本人のが働いてる時間が長い?
・こんなに充実した会社ってアリ?
・まとめ
[本当に日本人のが働いてる時間が長い??]
「日本人は働きすぎ」
「日本人は真面目だよね」
これが世界からみた日本人の印象です。
確かに他国から日本をのぞいてみると、毎日満員電車に乗って会社に行き、定時に帰れることの方が珍しいという状況が当たり前のようになっています。
でも、本当に日本人の労働時間って長いのでしょうか?
僕自身も気になったので2019年度のOECDの調査結果を調べてみました。
そしたら、なんと
アメリカのが100時間以上も多く働いていたのです。
参照:「Average annual hours actually worked (2019)」
びっくりですよね。
アメリカのがこんなにも多く働いているなんて...驚きを隠せませんでした汗
とはいえ、日本企業ではタイムカードを切らずに残業をしているケースも多いので一概にアメリカのが労働時間が長いと言い切るのは難しいですが。
定時には帰宅する、残業はしないことで有名なアメリカのが、労働時間が長いのでしょうか。
それはズバリ、
「オフィス環境が日本よりも圧倒的に充実しているからです」
働きやすいオフィスがあるからこそ、
「会社に行きたい」
「会社で働きたい」
と思うアメリカ人が多いのです。
[こんなに充実した会社って存在するの??]
これは日本企業の制度には無いなと思ったものです。
・ドリンク、スナックの無料提供
・オフィス内での音楽を聞くのは自由
・基本的に自由な時間に休憩を取れる
・社内に娯楽設備
※ Google等では、ビリヤードやバー、ヨガクラスやマッサージなどの設備が完備されている
日本人からすると、目から鱗のようなことばかりです。
僕もアメリカの会社で働き出してはや1ヶ月が経過しましたが、毎日が驚きです。
「ジュースが無料??スナックも??」
毎日、ジュースをガブガブ飲んでスナックをバリボリ食べてます(笑)
そのほかにも、
仕事中にスピーカーで音楽を聴き放題。
自分のタスクさえ終わらせることができれば、いつ休憩を取っても問題なし。
会社でビリヤードやダーツもできる!!
なんか会社というよりは、もはや健康ランドですよね笑
こんな感じでオフィス環境が整っているので、ストレスが軽減され、会社に行くことが楽しくなっていると思います。
ストレスから解放されるというよりも、会社に行くことがリフレッシュになっているという社員の方もいるほどです。
こんなにも働きやすく、楽しそうに働いている人で溢れている会社って素敵ですよね。
僕も毎朝ワクワクしながら会社に向かっています。
[まとめ]
会社 = 辛い場所
この認識が日本では根付いています。
人によっては、会社に行くとストレスがたまる。
だから、会社にはあまり行きたくないと感じる人も少なく無いはずです。
気分が乗らない時に仕事をしても、あまりいい結果を出せないですよね。
心がリラックスしている状態の時ことそ、良いアイデアが浮かんだり、仕事の効率が上がったりするものです。
アメリカでは、
会社 = 楽しい場所
という認識を持っている人が多くいます。
もし日本の会社もアメリカの会社のように楽しい場所に変わることができたら、
1980年代のように日本企業が世界の時価総額ランキング上位の常連になれる日が来るかもしれません。
最後まで読んできただきありがとうございました。
これからも定期的にアメリカの情報をみなさんにお伝えしていきます。
また、記事の最後にアメリカに来てから僕が印象に残っているアメリカ人からの言葉を添えて終わりにします。
[今日の名言]
What do you want to do?
Why don't you do what you want to do?
あなたのやりたい事はなに?
なぜあなたがやりたい事をしないの?