【長期インターン】”報連相”ってなんやねん。僕の会社での失敗談〜その①〜
みなさん、こんにちは。
都内の大学4年生のミズキです。今日は新しく引っ越した新居のリビングで
リラックスしながらブログを書いています。
この写真は先週にアラビックの友達と行ったlaguna beachの写真です。
今回は「報連相」をしてなかった僕がガッツリ失敗してしまったことについてお話します。他にも僕の失敗談があるのでご覧いただけますと幸いです。
endeavor-inmylife.hatenablog.com
今回のテーマは”報連相”
いきなり報連相って言われてもなんぞやってなりますよね。
報連相とは企業でよく使われる「報告」「連絡」「相談」の頭文字を
取ったものになります。
引用:https://www.oli.omron.co.jp/express/young/knowhow/knowhow_m07.html
よく企業では、報連相が一番重要だと言われますが、なんでそこまで重要なのってところを僕の失敗談を交えてお話します。
働き始めはまだまだ学生の感覚が抜けておらず、聞かれたら答えればいいかなぐらいにしか思ってませんでした。
ある日の勤務時間が終わる頃に上司からこんなことを言われました。
「〇〇君そういえば今日どれくらい営業電話かけたの?どれくらいのアポイントメント取れたの?」
その時は僕は何も数えてなかったので、
「だいたいこれくらいです」と
答えました。
数えてなかったので曖昧な返事になり、それを上司に見透かされてました。
「〇〇君、数えてなかったでしょ。それはまずいよ。自分がその日に何をしたか
記録して報告しないと周りの人からしたら〇〇君は何もしてないことになるよ。」
僕は内心、
「いや、嘘でしょ。一緒のオフィスで働いてるんだから「何もしてない」
なんて思わないでしょ。」
と思ってました。
上司はその後、
「確かにオフィスにいて〇〇君が業務をしてないとは思わないけど、
自分が思ってるより。周りの人は〇〇君のこと見てないよ」
「え、そんな。。。」
「だって〇〇君が今何件営業電話かけたのかなんか誰も数えないでしょ。
他の方は自分の仕事で精一杯だから周りの仕事の進捗なんて気にしてないよ。
そうなった時に〇〇君が何も記録してないと、あれ、〇〇君は今日は何もしてない
のかなって思ってしまう。下手したらただの給料泥棒と思われても仕方ないよ。」
確かに...てっきり自分のことを見てくれてると思ってた。考えが甘かった。
その日から、
「今日から何かしら記録に残していくか。ノートにでも書いて
まとめるのが一番簡単かもしれない。」と僕は自分に言い聞かせて
記録することが癖になるようにしました。
めんどくさいことが嫌いで、三日坊主だったので...
その日から僕は「どれだけ営業電話をしたか」「どれだけアポイントを取れたか」
「どんな内容の話を営業電話でしたか」をメモ書きのような形で
記録していくことにしました。
その日から毎日業務内容をメモして振り返るという形で上司の方に時間を作っていただき報告する場を設けてもらいました。
どれくらい電話したか等の数字の報告以外に
自分がその日の勤務で学んだ気づきなども報告していました。
記録を始めてから自分の弱点や身につけたトークスキルなど
成長をより実感できるようになったので、この習慣をつけてよかったと
今でも感じます。
皆さんも普段の仕事や勉強を細かく記録することで、
自分の成長をより実感できるようになり
自分に自信がつくようになると思います。
なので行動を記録することを一度試してみてもいいかもしれません。
報告をマスターして浮かれていた僕は、数日後に
今度は「連絡」に関して経理のスタッフの方にコッテコテに
怒られてしまいました...