【長期インターン】”報連相”ってなんやねん。僕の会社での失敗談〜その③〜

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こんにちは。都内の大学4年生のミズキです。

最近、朝少し早く起きて近くの丘まで散歩することにハマっています。何も考えずにふらっと歩くのも楽しいです。

 

今日は、最後の「相談」についてインターンで怒られて凹んだエピソードを話します。

この時はだいぶ凹みました...

「報告」や「連絡」についての失敗談はここから見ることもできます。

失敗ばかりなのですが、少し除いていただけますと幸いです。

 

endeavor-inmylife.hatenablog.com

 

 

endeavor-inmylife.hatenablog.com

 

 

それでは失敗談スタートです😅

 

僕がメインの仕事としてやっていたのは営業だったのですが、

最後の3ヶ月はライティングの仕事もさせてもらいました。

僕はライティングの仕事をしたことがなく、書き方もほとんどわからなかった

ので、1つの記事を書くのに何日もかかっていました。

やったことがないものについて詳しく知らないのは、仕方がないです。

 

でも僕が間違っていたのは、早い段階で上司に相談しなかったこと

自分のプライドが邪魔して聞くことをせずに自分でずっと考えてしまっていたんですよね。

わからないものはすぐに聞いて相談していればそこまで時間がかからずに、

記事を仕上げることができたのですが。。。

 

早い段階で相談しなかったのは、自分が100%納得するまで

上司に見せたくなかったから。

 

自分が納得するまで記事を描きたかったというのもあったのですが、

その時の僕は中途半端な状態で出して

上司にダメ出しされるのが怖かったから嫌だったから

 

でもこのプライドって正直言って必要ないし、結果仕事の進みも悪くなる。

凄いもったいないことをしていたなとその時気づきました...

上司は僕に、

「6割の段階で見せて欲しかった。そこで見せてもらえれば、記事の内容の方向性とか擦り合わせることができたよ。

でもここまで完成した状態で提出されちゃうと、もし仮に

方向性がずれていた時にまた一からやり直しになってしまう。そうなると〇〇くんがやったことが全て白紙に戻って無駄になってしまう。」

と教えてくれました。

 

僕は今まで

「自分が納得するまで時間をかけて作る方がいいに決まってる。」

と思っていましたが、上司にアドバイスをもらってからは、

「自分が納得するまで何も報告せずに記事を書き続けることは、仕事を僕に依頼した方を不安にさせるだけで何もいいことはない」

と気づくことができました。

 

そのことに気づいてからは、6割くらいの完成度で上司にすぐ相談するようにしました。

すぐ相談するようになってからは、仕事の進みもよくなったし、

自分で考えすぎていたがゆえに時間を無駄にしてい他のですが、その無駄な時間もどんどん減っていきました。

やっぱり、

わからないことは早めに相談した方がいい

ということを身をもっと学びました。

 

僕はなんで相談するのが遅くなっていたのか、考えた時に、プライドもあったのですが

もう一つの原因は、

「自分で考えるべきこと」「自分で考えても答えが出ない」の判断をしていなかったで、相談せず悩んでいたのだと思います。

何かで悩んでしまった時は、この考え方を使って相談すべきか否かを決めるようにしています。

あまり簡単なことや自分で考えたらわかることを聞いてしまうと、相手の時間を使ってしまうので、あまり聞かれた側もいい思いをしません。場合によっては、相手を不快にさせてしまいます。

僕も気をつけてはいるのですが、たまに自分で調べたらわかることも

ついつい調べるのがめんどくさくなり、聞いてしまいます。

優しい人は教えてくれるのですが、

厳しい方からは「自分で調べたら?」と言われます。

世の中厳しいですね...でも相手の立場に立ったら納得できることなので

自分がされたら嫌なことは相手にもしないようにしています。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

僕の”報連相”に関する失敗談は一旦ここまでになります。

次の回では、だらだらと書いてしまった僕の失敗談から

報連相」に関する重要なポイントのみを簡単にまとめてみようかなと思います。