【長期インターン】”報連相”ってなんやねん。僕の会社での失敗談〜その②〜
みなさんこんにちは。
都内の大学に通う大学4年生のミズキです。
今日は学校帰りに不思議な見た目の空が撮れたので、思わず写真を取ってしまいました。
さて、今回は前回の続きです。
前回のやらかし失敗談にもしご興味がある人は
こちらをクリックするとご覧になれます。
endeavor-inmylife.hatenablog.com
「報告」で注意された次は「連絡」で注意されて危うく給料がもらえなくなるところでした...きちんと連絡すれば本来なら普通にもらえるんですけどね(笑)
連絡とは
事実や決定事項などを、関係者に周知すること(自分の意見や憶測は不要です)
勤怠の連絡、総務部や人事部などからの社員への周知事項など。
引用:https://www.oli.omron.co.jp/express/young/knowhow/knowhow_m07.html
僕が失敗してしまったのはまさしくこの2番目の「勤怠連絡」です。
こまめに連絡するということがとても苦手だったので連絡することを忘れていました。
前回の報告を忘れていたのも僕の性格が原因ですが...汗
僕がインターンをしていた会社では、朝の出社時のタイミングで出勤欄にチェックを入れて退社時にチェックを入れることで勤怠管理ができます。
おそらく皆さんがバイト等でしている作業とほとんど手間は変わらないと思います。
勤怠に関してはこのたった2つなのですが、どうしてもどちらか片方を忘れるか
完全に両方忘れてしまっていました。
そのため、今度は勤怠に関する「連絡」で怒られてしまったのです。
僕がインターンをしていた会社では、月末締めの翌月払いだったので、
締め日の3日前には経理の方が社員全員分の勤怠をチェックして給料を支払う手続きをします。
経理担当の方が社員全員の勤怠がきちんと入力されているか確認する作業をするので、
その期日までには各々が個人で勤怠入力をチェックするような仕組みになっていました。
僕はインターンを初めて最初の締め日が来た時に自分の勤怠入力を確認するのを完全に忘れていたため、
締め日の時に経理担当の方から
「〇〇君、勤怠管理した?聞いていたシフトよりかなり勤務時間が短いけど大丈夫?」
「あ、いやしてないです。」
「このままだと給料が出なくなっちゃうからきちんと確認して。普通の会社だとこんなこと教えてくれないよ。」
「す、すいません。次から気をつけます。(汗)」
この時の経理担当の方の口調はとても優しかったのですが、僕自身、かなり焦っていたのを覚えて
います。
口調が優しい人ほど実は怖いのかもしれない...とその時思ったりもしました。
これが「連絡」をしなかったことによる失敗です。
会社では「連絡」しないと失敗してしまう。
友人との約束でもきちんと連絡することは必要ですが、
友達との約束で連絡を忘れただけでは怒られはしないです。
僕は、たまに怒られますが...汗
会社の場合、普段の生活ではそこまで問題にならないことも問題になったりします。
会社だと注意されるし、繰り返し同じミスをすると今度は言ってもらえなくなります。今回の場合だと、気づいたら自分の給料が振り込まれてない状態になったかもしれません...
大人って、社会って怖い...
この失敗もあって、普段から「良い事」も「悪い事」もこまめに連絡するようになりました。
気をぬくとすぐ緩んでしまうので、気をつける
ようにしてはいます。
今回は「連絡」での失敗でした。
次回は3つ目の最後の「相談」で怒られて、かなり凹んだお話をします。