スターバックス人気の秘密!実は良質なコーヒーが人気の理由ではない?🇺🇸
みなさん、こんにちは。
都内の大学に通う大学4年生のミズキです。
アメリカに来てからずっと気になっていたことについて
今回はお話ししたいと思います!
ここでみなさんにご質問させてください!
なぜスターバックスはあそこまで人気なのか?
と考えたことはありますでしょうか。
僕が日本にいた時は、
を飲む頻度のが多かったの
アメリカに来てからスタバを飲むことが多くなったので、
スタ
スターバックス人気の秘密!
コーヒーの質よりも接客の質🇺🇸
ではなぜスターバックスがあそこまで人気なの?
僕なりに考えたものを①〜③の流れで
ご説明できればと思います!
① アメリカでの実体験:日々スタバで感じたこと
・最初の挨拶がフレンドリー
・注文時に名前を聞かれる
※商品完成時に名前で呼ばれる
(日本では商品名や番号で呼ばれることがほとんどです)
・最後に"Hava a good day"と言われる
(これはアメリカの文化的側面かな?)
② 考察:スターバックスのスタッフの対応に注目したときに、
「店員と顧客の関係性」
【店員さんからお客さんへの会話のキャッチボール】
スターバックスでしか手に入らない特別感の提供
ex) まるで友人かのような挨拶
オーダー後に番号で呼ぶのではなく、
名前で呼ぶことによる親近感が湧きます。
【お客さんから店員さんへの会話のキャッチボール】
コーヒーを作ってくれたことに対する感謝のお礼と挨拶
ex) コーヒーの出来上がり時に名前を呼ばれたお客さんが
店員さんに「Thank you!」と伝える。
下の会話は僕がいつもスタバでコーヒーを買うときの会話です。
皆さんはこの何気ない会話に何が隠されてると思いますか?
店員さん「Mizuki! Black coffee, grande」
僕 「thank you!」
店員さん 「thank you! have a good day!」
僕は普段の生活で日々感じていることなのですが、
ここでのwin-winというのは、
「お互いが相手に感謝している
お互いがハッピーな状態を示しています。
日本人は礼儀正しい(polite)
本当の意味で "相手への感謝"や"気遣い" ができている人は
アメリカのが多い気がします。
「
店員
もしどちらか一方でも”感謝”が欠けていると、
良好な関係性が築けなくなります。
このように場所がどこであっても、どんな関係性であっても
お互い
お互いが気持ちの良い人間関係を気づけるのはないかと思います。
③ 自分事として物事を捉える:自分の行動にどう落とし込むか
・日々の生活の中で「お互いが相手への感謝」
win-winの関係を常に意識すること
・「感謝」の表現方法を増やすこと
→ 例えば、
「元気な声でありがとうを言う」
「
友人であれば、
「こまめに感謝を直接 or ラインやメールで感謝を伝える」
また、アメリカにあって日本にはない「チップ制度」
感謝の表現方法の1つなのではと思います。
チップの金額はウェイターの優秀さではなく
「
チップのお話は、また次回にします...長くなりそうなので(
これはあくまでも私自身が感じて考察したものなので、
1意見として見ていただければ幸いです。
今回は私のブログに足を運んで頂きありがとうございました。
アメリカ生活で感じたことも定期的に書いていければと思います!