【長期インターン】”報連相”ってなんやねん。失敗から学んだ報連相が大切である3つの理由
みなさんこんにちは。
都内の大学に通う大学4年生のミズキと申します。
前回までは、「報連相」での僕の失敗談を3記事に分けてお話ししました。
今回は僕が失敗談から学んだ「報連相」が重要な理由をそれぞれについてお話しできればと思います。
”報連相が大切な理由”
「報告」編
”報告しないと自分が評価してもらえない”
「報告」なんだろうって言われた時に僕が一番思うのは
自分がどれくらい仕事してるか上司や上司以外の職場の人は同僚とかに
示すためだと思います。
例えば、自分がその日の日報とかに
どれぐらいその営業活動したかとか
どれぐらいのアポイントが取れたか
ということをちゃんと記録してないと結局どれだけ自分がやってたとしても
周りの人からしたら
「あいつ日報に全然書いてないし、仕事してないのかな」
みたいな判断をされて、評価には繋がらないっていう風になっちゃう時もあります。
僕も実際に上司の方から、
「報告をしてなかった時はどれだけ自分が頑張っていたとしても、
日報とかに書いてないと〇〇君は何もしてないことになるよ。」
この時僕は、思ってるよりも周り人は自分のことを見ていない。
自分がめっちゃ営業電話していても、席の近い人ですら隣の人がどれくらい仕事しているかなんて気にもしていない。自分の仕事をすることで精一杯なのに周りのことなんか気にしてる場合じゃないんだなと。僕も実際にそうでした...
他の人は自分のことで精一杯だから、思ってるよりも周りの人は自分のことを見てないだからこそ、自分の評価につなげるため・自分をブランディングするために報告する事って必要なんだと感じました。
また、報告するためには自分のその日の活動を記録して、分析しないといけないので、
必然的に自分の成長や活動を分析することができるといったメリットもあると思います。
この報告をしていなかったので、僕は何度か失敗しました。
詳しくはこちらの記事で書いているのでもし興味がある方は
見ていただけますと幸いです。
endeavor-inmylife.hatenablog.com
「連絡」編
”連絡をしないと信頼してもらえなくなる”
会社に出勤したかどうかの勤怠管理や仕事で失敗した時の連絡は、
必ずこまめにした方がいいです。
連絡しないと相手は何も情報がなくわからない状態になるので、
失敗した時のフォローもできなくなってしまいます。
連絡をこまめにすることで相手が状況を知ることができ、
何かあったら連絡してくれると認識するので、それが信頼につながると思います。
連絡をしなかったことで危うく給料がなくなるところでした。
それについてはこの記事に詳しく書いてあります。
endeavor-inmylife.hatenablog.com
「相談」編
”相談をしないと相手が進捗状況を把握できず、不安になってしまう”
自分が何か仕事を任されている時に上司の方などに早い段階で相談することで、
仕事の進捗状況を共有することができ、方向性も確認することができます。
僕も最初はプライドが邪魔して、なかなか相談することができずに自分が納得する
まで仕事を進めてしまっていました。
その結果、自分が納得して上司の方に提出しても方向性が違っていたのでやり直しになってしまいました。もし僕が早い段階で相談していれば途中で進捗状況や方向性を確認してもらうことができたので、最初からやり直して無駄な時間を使うことはありませんでした。
endeavor-inmylife.hatenablog.com
まとめ
「報連相」は慣れるまで僕はすごい大変でしたが、「報連相」をしっかり
していくことで効率も上がり仕事もスムーズに進むようになりました。
最初は「報連相」ってめんどくさいなと思っていたのですが、報連相を受ける側の
立場を考えると報連相をしっかりしてくれる人の方が僕自身も信頼できて、安心できるなと感じたので普段の生活の中から意識しています。
この度は、僕の記事を読んで頂きましてありがとうございました。
インターンの内容に関する記事以外にもアメリカでの生活についても
書いているのでご興味のある人は一度覗いて頂けますと幸いです。