言葉には重い責任が付いて回る。自分の行動が相手への裏切りになる。

今日、「言葉には重い責任が付いて回る」ということを

改めて実感しました。

時に「言葉」は、自分が思っているよりすごく重いものになる。

自分が言った言葉が相手からはすごく重く受け止められることもあります。

 

僕は「言葉には重い責任が付いて回る」

ということをインターンで痛いほど学んできました。

自分が相手に何か伝える前に、これを伝えることで相手はどう思うか

考えるべきなのですが、厳しい環境からから変わった途端に

言葉に対する重みを考えることを怠っていました。

 

何気なく言った一言が相手を傷つけてしまっていた。

 

誰に、何を、どんな形(言い方)で伝えるか。

 

インターンで散々痛い目に遭いながら学んできたはずだった。

でも、インターンから離れた途端、その気持ちが緩んで友人を傷つけてしまった。

 

相手の頭の中を想像して、自分が発した言葉が相手には受け取られるのか

相手が誰であろうと必ずしなければいけないこと。

 

痛い程わかっていたはずなのにやってしまった。

本気で向き合ってくれてる友人に対して、約束したことを

何回も破ってしまった。

 

「これを来週までには絶対やるよ」

自分で言ったのにも関わらず、破ってしまった。

 

友人がどれだけ本気で自分に向き合ってくれているか

ということを常に自分で考えられていたらこんなことはしなかった。

 

本気で向き合ってくれている友人には、

その気持ちに本気で答える。とにかく本気でやる。

 

本気で向き合ってくれている人の気持ちを踏みにじるようなことはしてはいけない。

 

今までの痛い経験でわかっていたはずなのに、

また同じことをしてしまった。

 

相手がどれだけ自分のことを思って接してくれているか、

接する人全員に対して考えないといけない。

 

自分が直接的に相手に対して何も言っていなくても、

普段の自分の行動が相手の気持ちを踏みにじっている時もある。

 

自分が発した言葉も常に注意しないといけない。

でも今回一番実感したのは、

「普段の自分の行動」にももっと気をつけないといけない

ということでした。