コーヒー好きから大人気【アメリカ発祥のコーヒーショップ🇺🇸】
みなさんは、このコーヒーショップを知っていますか?
ブルーボトルコーヒーとは、アメリカ、カリフォルニア州のサンフランシスコにある「オークランド」と呼ばれる地域で生まれたコーヒーショップです。
現在、世界3カ国、40店舗でお店がオープンしています。
ブルーボトルコーヒーは、アメリカ・日本・韓国で展開されています。日本では、16店舗が営業しています。
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今回、僕はブルーボトルコーヒーの1号店に行ってきました。
このコーヒーショップの発祥の地であるサンフランシスコのオークランドと呼ばれる地域に1号店がありました。
ビルやマンションが立ち並ぶ都市部にひっそりとオープンしている。
そんなイメージを持っていたのですが、1号店は中心地から少し離れた閑静な郊外にありました。
車から降りて10分ほど町の景色を見ながら歩いていると、目印となるお店のロゴを見つけました。
創業当時の名残なのでしょうか。
お店は、工場のような煉瓦造りの建物の一角にひっそりとオープンしていました。
お店に入ると、中にはコーヒーを作るスタッフの方が3人いました。
見た目は、アルバイトというよりはバリスタという印象でした。
このコーヒーショップはチェーン店で、アルバイトの方が働いていると思っていたので少し驚きです。
壁には木の板にメニューが書かれていました。
品質が高くて有名だと聞いていたので、値段を気にしていたのですが、実際の価格は普段飲んでいるスターバックスと大きく変わらずリーズナブルでした。
僕は、コーヒーにチョコレートが入っているカフェモカを注文しました。
値段は5.5ドルだったので、日本円で約600円程です。
少し高いなと感じたのですが、普段飲んでいるスターバックスのコーヒーとそこまで価格差がなかったので躊躇することなく注文できました。
注文したコーヒーが完成して出てきました。
「表面に葉っぱの絵が描かれてる!」
コーヒーが出てきたときは、まずこの絵に目がいきました。
ラテ・アートというのでしょうか。
コーヒーの表面には、可愛らしい葉っぱのマークを描いてもらいました。
どうやったらこんなに綺麗に絵を描けるんですかね。
クリームの入れ方を工夫するだけで、ここまで綺麗なラテ・アートが描けるなんてすごいですよね。
店内には、ブルーボトルコーヒーが製造しているコーヒー豆やショップオリジナルのグッズも販売されていました。
トートバックやマグカップなど、可愛らしいデザインのグッズが棚に並べれていました。
僕はコーヒーを家で飲むことが多いので、オリジナルのタンブラーを購入しました。
値段は日本円で3500円だったので、安い買い物ではなかったのですが、保温・保冷機能が付いていて便利そうだったので買ってよかったなと思います。
いざ、実食ならぬ実飲!
そもそもカフェモカ自体も初めてだったので、コーヒーが出来上がるまでワクワクして待っていました。
さっそく注文したコーヒーを飲んでみると、最初はチョコレートの風味が強く口に広がり、そのあとにコーヒーの苦味が鼻からスゥッと抜ける感覚でした。
甘いものが苦手な僕は、
「チョコレートの主張が強い、、、普通のホットコーヒーを頼めばよかった...」
と少し後悔したものの、最後の一口まで美味しく飲むことができました。
甘い物が好きな方は、ぜひカフェモカを注文してみてください。
疲れていて、甘い物を欲している時にはぴったりかもしれません。
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今回は、サンフランシスコ発祥のコーヒーショップをご紹介しました。
最近では値段の高いコーヒーから、安いものまで幅広い種類のコーヒーショップが立ち並んでいます。
たまには、普段自分が行かないコーヒーショップに行ってみるのもいいですね。
都心部から離れた郊外で、コーヒーを飲んでホッと一息をつく。
バタバタしている日常から解放され、時間の流れをゆっくりと感じることができました。