バカだと思われたくない【学生がなめられないために実践していること3選】

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誰だって相手からなめられたくはないですよね。

「頭が悪そう」

「話がつまらなそう」

僕も相手の人からなめられることは嫌いです。

相手が言葉で直接伝えてこなくても、相手の態度で伝わってくることもあります。

 

実は、なめられる人には特徴があるんです。

ある3つの特徴が原因で普段の会話から「自分はバカです」と知らぬ間に相手に伝えてしまっています。

 

今回は、会話において相手からなめられないために僕が実践していることを3つ紹介します。 

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【とにかく結論を最初に】

よく話したい気持ちが強くなって、ついつい話が長くなってしまうことってありませんか?

会話の途中で話したいことを思い出して、話の本筋から外れてしまう。

これは、絶対NGです!

 

話が長くなってしまうと、相手は会話に飽きてしまいます。

また、話の内容がハッキリしていなかったり、話の結論が遅ければ遅いほど、相手は退屈になります。

 

会話の中で1番重要なことは、

「自分が相手に何を伝えるべきか」「何を」の部分を最初に伝えることです。

 たとえば、

「先週、どこにいったの?」と聞かれたら、1番最初に「場所」を相手に伝える必要があります。

もし、その場所に行くまでにかかった時間や交通手段など、相手が聞いていない情報を伝えてしまうと相手が困惑してしまいます。

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【話のネタをつまみまくる】

次に重要なのが、話のネタです。

自分の周りにはいろんな人がいますよね。

芸能ニュースが好きな人。

日経新聞を読むことが好きな人。

 

そして少なくとも、社会人の方と接するときに欠かせないのが、ニュースの知識です。

学生のうちからニュースを毎日必ず見ているという人は少ないと思います。

一方で、社会人の方は当たり前のようにニュースや新聞で新しい情報を常にチェックしています。

なので、最近の経済や政治に関するニュースをチェックしていないと話が合わず、会話が続かないのです。

 

そこで社会人の方と会話を続けるために、

各カテゴリーのニュースを満遍なくつまみ喰いすることです。

 

ニュースには、

政治、経済、交通事故、世界情勢、新型ウイルス

といったようにたくさんのカテゴリーのニュースがあります。

これを全部見ようとすると時間が足らないですよね。特に朝の忙しい時間にニュースをゆっくり見る暇はない人がほとんどだと思います。

 

なので、各カテゴリーのニュースをつまみ喰いして会話の幅を広げることが大切です。 

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 【1ニュース1意見】

3つ目は、自分の意見を持つことです。

普段からニュースや新聞の様々な内容について自分の意見を持つトレーニングが大切です。

日々のトレーニングをすることで相手との会話でもスムーズに自分の意見を伝えることができるようになります。

 

知識を増やすために、ニュースを見るだけでは十分ではありません。

ニュースを見るだけだと、すぐに忘れてしまいます。

 

ニュースを見るときに、一緒に自分の意見を1つ持つことです。

また、その意見を自信を持って相手に伝えらるようになることです。

自信を持って自分の意見を相手に伝えるためには、ニュース以外にもネットでニュースに関する細かい情報を調べて、自分の意見を補強する必要があります。

 

ニュースや新聞を見る

自分の意見を持つ

自分の意見を補強するためにさらに知識をつける

 

この循環を行うことで、知識を増やしていけると同時に自分の意見に深みが増していきます。

その結果、自分の意見に自信を持つことができ、相手に伝えることができます。 

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【まとめ】

相手になめられないようにするためには、相手の会話のペースについていくことが大切です。

ここでのペースは、

話の仕方・話す内容の幅・自分の意見を伝える

この3つです。

 

この3つのポイントが大切な理由は、

会話を円滑にするために必要な要素だからです。

 

この3つのどれか一つでも欠けていると、会話が円滑に進まず、

相手は会話に対して違和感を覚えてしまいます。

そして、その違和感が不満に変わってしまい、相手からは興味を持たれなくなってしまいます。

 

最初から全部をマスターは難しいかもしれませんが、1つずつ一緒にトレーニングしていきましょう。